るんるんjog

そこに道があるから…

  1. TOP
  2. 27億秒の旅の途中(kayano's blog)

読書

4月の陽気(^^)

投稿日:2010年2月9日(火) 23:02

今日から電読は「仇敵」(池井戸潤/講談社文庫)。
池井戸氏は元銀行マンなので
銀行ネタの小説が面白い
結構好きな作家の一人だ。
直木賞候補に挙がっていたのになあ~。残念
今日は雨が降りそうで殆ど降らなかった。
かなり気温も上がっていたようで、4月並の陽気だとか
暖かくなるのは嬉しいが、
また急速に寒くなるのでは身体がついていけないぞ
一雨過ぎたら梅の季節かなあ~。
次の土曜日は梅見に行こうか

続編から読む

投稿日:2010年2月4日(木) 22:59

昨日は比較的暖かかったのに
今日は一転寒い一日だった。
日本海側では雪だったようだ
朝出かける前に花粉症の薬を飲み忘れたので
昼頃から眼の辺りがつらくなった。
なんかとんでるぞ
帰りはそごうに寄って、
お菓子屋さんの陰謀に協力してあげた。
9階フロアのほぼ全部がチョコレート
今日から電読は「借金取りの王子」(垣根良介/新潮社文庫)。
垣根さんは、「ワイルド・ソウル」が結構面白かったので2作目。
実はまだ「君たちに明日はない」を読んでいない
解説に書いてあった
「こっちから買ってしまった慌てん坊さんの中で、
先にこの解説に目を通したラッキーガール」なのだが、
「こちらが続編だと知っていながら間違って先に買ってしまった」、
という更に進化系の(?)慌てん坊さんになってしまった
ま、いいか。
あまり物事にこだわらないのが長生きの秘訣

本屋さん♪

投稿日:2010年1月28日(木) 23:49

またまた本屋さんネタ
新聞の広告欄でお目当ての文庫の発売を知って
早速仕事帰りに三宮の本屋さんに寄ってみる。
おっ、あったあった
その他にもめぼしいモノが3冊ほど
「よしっ、地元で買おぉ。」(目をつけただけ~)
どうせ買うならポイント3倍だ
帰ってきてポイント3倍の本屋へ直行
1番候補の「果断(隠蔽捜査2)」(今野敏/新潮文庫)はあった
・・・しかし他のが無い
悲しいかな、やはり都会の本屋とは違うな
まあ、明日の楽しみとしましょう♪

ポイント3倍!

投稿日:2010年1月26日(火) 23:54

ようやく月末で本屋さんのポイント3倍が始まったので
早速めぼしい獲物を物色した
本日の獲物は3つ
上司からサンパルで本の処分セールをしていることを教えて頂いたので、
帰りに少し寄ってみた
おおっ!すごい数だ~♪しかも1冊30円とか。
でも数が多すぎる~明日改めてゆっくり見よう。
今日から電読は、藤原伊織氏の「てのひらの闇」(文春文庫)。
藤原氏は若くして亡くなられたので作品が少ないのが残念

活字中毒

投稿日:2010年1月22日(金) 23:50

今日から電読は「影踏み」(横山秀夫/祥伝社文庫)。
帰りに本屋をひやかしてみると、またもや読みたい本が4,5冊
びょーきですな。
ポイントのたまる月末まで待ちきれるかな
ようやく体重が並の上(?)に戻った。
何だったんだろぉ~。
ともかくをちょっと控えよぉ~か・・・な?

電読♪

投稿日:2010年1月14日(木) 23:06

待望の新宿鮫シリーズの文庫版が出ました。
シリーズ第9話『狼花』(大沢在昌/光文社文庫)。
わ~い、明日から電読しよう
(※注:電読=電車で(のみ)読書すること[造語])
直木賞が決まりましたね。
佐々木譲さんはわりと好きですが
白石一文さんはまだ読んだことがないなあ~。
早速読んでみよっと。
(警察小説などに趣味が偏っていることが窺われる)
しかし『狼花』、分厚いなあ~。
電読には少し手が疲れるかも。持ち運びも重いし。
上下巻に分けて欲しかったなあ~。

本日の電読

投稿日:2010年1月12日(火) 23:44

殆ど電車に乗っているときしか読書しないkayanoは
休み明けの今日から新しい本に突入
モノは『澪つくし』明野照葉(文春文庫)。
時々息抜きにこういうのを読んだりする。
明野照葉は結構怖い・・・(特に女性が)。
昨日から「ハンチョウ2」が始まった。
今野敏氏は私の好きな作家の一人で、
安積班シリーズも文庫になっているものは
すべて読んでいる
今度のシリーズもとても楽しみ♪
樋口顕シリーズもドラマ化して欲しいな。

片眼の猿

投稿日:2010年1月9日(土) 23:59

今日は久しぶりに友達とお気に入りの居酒屋で飲んで(^^)
まだほろ酔い気分です♪
専ら日本酒党のkayanoでしたが、
最近は焼酎も飲めます(って威張ることか!?)
「聖灰の暗号」上下巻、ようやく読み終わりました♪
昨年末に、話題の「沈まぬ太陽」も読破し、
このところ「片眼の猿」の話(道尾 秀介氏の小説でなく原典の方)が
気になっていたところだったので
「正しい」ことを貫くことはいつの時代にも困難なことなのだ、と
妙に納得させられました。
少なくとも「何が正しいのか」を考える機会さえ奪う行為は
「正しくない」のではないか、と思うのですが、
如何でしょうか?

想定外の装丁

投稿日:2010年1月6日(水) 22:20

今日もまた本屋を覗いてしまった(^^;。
3日に一度は覗いてしまうなあ~。
そして月に4,5度は本屋に「捕まって」しまう・・・。
仕事帰りに立ち寄る駅の本屋さんは
25日から月末まではポイントが3倍になる。
ポイントをためると割引があるので、
できるだけここで月末に買うようにしている(^^)。
月初めに興味ある新刊が出ていたりすると
月末まで待つべきかの葛藤が訪れる
装丁が気に入ってつい買ってしまう本なんてのもあるが、
最近気になっているのは太宰治の文庫版復活本。
すべての表紙を誰やらか俳優が飾っている。
その俳優がどうこうというのではない。
しかし、全く買う気にならない
だってそうでしょう。
本の内容と何ら関係ないじゃん。
太宰のそっくりさんでもない。
・・・これは装丁が本を台無しにしてしまった例。

今日の読書

投稿日:2010年1月4日(月) 21:07

今日から仕事始め。
まだ学生さんがお休みなのと仕事始めでない会社があるのとで
電車はガラガラでした。
明日辺りからまた満員電車になるのかな(^^;。
活字中毒のkayanoは電車の中では
必ず本を読んでいます。
でも電車に乗っているときしか読まないから、
読みたい本がどんどんたまってくるのです。
早く読まなくっちゃ。
今日から読み始めた本は、帚木蓬生氏の『聖灰の暗号』(新潮文庫)。
十字軍に虐殺されたカタリ派についての物語らしい。
まだ上巻

Sorry, but there aren't any posts in the %s category yet.

13 / 13« 先頭...910111213

ページの先頭に戻る