秋とは名ばかりでまだまだ暑い
今年の夏（秋）は異常だな。

関西あたりの弱小プロ野球チームはクライマックスシリーズに敗退した
弱いなあ～、弱いなあ～。
弱いけど日本一になれば景気も上向いたのに

昨日は走友会の恒例行事、嵐山～十三マラニックだった
まだ充分に走れないkayanoは高槻からのスロージョグ組。
20kmちょっとをキロ9分くらいのスロージョグ
打ち上げは飲み放題食べ放題！
う～ん、明らかに消費カロリー＜摂取カロリーだな

今日も良いお天気だったので、どこかへ出かけたかったが、腰が痛い
腹筋とかが弱っているんだな、多分。
少しずつ回復させよう

半沢直樹本はあっという間に読み終えた
池井戸氏の中でも面白い部類だな。

その後の御本は
「ブルーゴールド」（真保裕一／朝日文庫）、
「生存確率」（久間十議／新潮文庫）で、
現在進行形が「死ぬときに後悔すること25」（大津秀一／新潮文庫）
25のうち、半分以上当てはまりそうだな

いつの間にか10月になっている
すっかり秋らしくなった、といいたいところだが、
このところまだ夏日が続いている。
いや、今日なんて真夏日だった

そろそろ目鼻が怪しい
キリンソウ、あいつだな。いや、ブタクサかもしれない、
あ、ヨモギもある。
何とか撲滅できないものか（克服ではない）

このところまた御本を書いていなかった
何読んだか覚えてないな
「江戸のスーパー科学者」（中江克己／宝島SUGOI文庫）→
「図書準備室」（田中慎弥／新潮文庫）
芥川賞だったので読んでみたが、頭が錯乱した
で、１つ前が「オレたちバブル入行組」で、今読みかけが
「オレたち花のバブル組」（池井戸潤／文春文庫）
いわずと知れた”半沢直樹”原作本だ
なぜ、今頃？なんだよね。
ずっと池井戸潤のファンで10冊以上は読んでいるのに、
この2冊は読んだことなかったんだよね
なんだか、今更買うのもなあ～、と思っているうちに
結局放送終わってからになってしまった
といっても、ドラマは全然見ていないのだが
まあ、町の本屋でも池井戸氏の本が簡単に手に入るようになったのが
ドラマヒットの収穫かな

朝方はめっきり冷え込むようになった。季節は確実に進んでいる

秋になったので（？）京都へ行った
一度行ってみたいと思っていた六道珍皇寺。
少し前に清涼寺へ行った際に、境内にある薬師寺（旧福生寺）の前にある
「生の六道」の石碑は見てきたのだが、
あの世から戻ってくる出口は六道珍皇寺からもつい最近発見されたとのこと
小野篁（おののたかむら）が毎日通っていたにしては
入口が六道珍皇寺で出口が清涼寺の場所だとすると大変だな、とは思っていたが、
同じ境内にあったのなら毎日通えるな（ふむふむ）
ともあれ、出口が開いているので、一度行ってから忘れ物したときは戻ってこれるな
もっともkayanoのような方向音痴では無理かもしれないが

最近の御本
「人狼」（今野敏／徳間文庫）→「機密漏洩」（濱嘉之／文春文庫）→
「ようこそ、わが家へ」（池井戸潤／小学館文庫）→「藁にもすがる獣たち」（曽根圭介／講談社文庫）
新しい作家のがないな。
今月も不作気味

まだまだ暑い
その後の御本のご紹介
１つ前が「愛しいひと」（明野照葉／文春文庫）。
珍しくホラーめいていなかった
今読んでいる御本が「スギハラ・サバイバル」（手嶋龍一／新潮文庫）
氏の御本は２冊目。今回のは杉原千畝さんのお話

今月は若干新刊が不調気味。
後半に興味をひく御本が出てくるかな

相変わらず暑い
今年はクマゼミが少ないと思っていたが、ここへきてワンワン鳴き出した
やはり関西の夏はクマゼミだ

ここのところの御本
「家族」（小杉健治／双葉社文庫）、「オメガ」（濱嘉之／講談社文庫）、
「小説ヤマト運輸」（高杉良／新潮文庫）、「烈日」（今野敏／ハルキ文庫）、
「救命拒否」（鏑木蓮／講談社文庫）
本日からの御本、「献身」（堂場瞬一／中公文庫）
ほぼkayanoの定番作家ばかり

一昨日金曜日は皆でワイワイお寿司を食べに行った
７時頃入ってお店を出たのは10時過ぎだったから、
3時間も粘っていたことになる

土曜日は二の丑。
ウナギは高いから食べられないと思っていたが、
ひょんな幸運から美味しいを食べることができたラッキー

日曜日は走友会の月例会
今月は駅伝。
でもまだ走れないので、走路員（？）をすることにする
しかし、暑い
これだけ暑いと多分走れても走らないな。
夏は休養ということで

今日で6月も終わり。
明日から7月かあ～（こーいんやのごとし、だな）

しばらく御本の話題を描いていなかったので久しぶりに。
もうすぐ読み終わる御本が「死の臓器」（麻野涼／文芸社文庫）
初めて読む作家。
前半は文章が読みにくく感じたが、結構一気に読める本

このところkayanoの定番作家さんたちが
相次いで新刊を連発するので、
なかなか新しい作家の御本が読めない

世の中はだんだんと電子ブック（言い方が古くさい？）になってきているが
レトロな人間は液晶で本を読むのは疲れるし
栞を挟む満足感が得られない
便利になって消えていくものもあれば
どんなに便利になっても消えていかないものもあるように思う

急に冬になった、コートにした
この前まで暑い暑いと連呼していたのに
日本の四季は結構激しい

このところこのブログの動作がとてもおかしい
絶対バグありだよ、これ。
早くリニューアルしなくちゃ

最近御本を書くの忘れてる
たしか先週の御本は「黄金を抱いて翔べ」（高村薫／新潮文庫）
映画化されて話題になってるし、
高村薫を読んでみたかったってこともあって買ったのだけれど、
正直全然面白くなかった
最後の方は駆け足で読んだものの、
なかなか進まない展開に疲れてしまった
ま、映画は原作と別物の場合が多いので…

昨日までの御本が「悪党」（薬丸岳／角川文庫）
これも滝沢秀明主演でドラマ化されるようだが、
まあ、こちらは普通の薬丸氏ものという感じか

今日からの御本は「捜査官」（末浦広海／講談社文庫）
この作者のものは初めて。60点以上なら２冊目買う

通勤特急をやめて各停にしたら御本が読めるようになった
満員電車は精神衛生上も、よろしくない

はや、９月も終わり

彼岸を過ぎてから急に秋らしくなってきた
明後日は中秋の名月だけど、
台風が来るので拝めそうにないなあ～
ちなみに、今日のお月様はほぼまん丸でお綺麗だった

昨日、一昨昨日で来月分の御本を購入
今回は４冊ほど。
あまり目新しい作家はない
このところ電読があまりできていないので
ペースが遅め
読書の秋なのでバンバン読まなくては

涼しくなってきたし、
明日は久しぶりにお寺へ行こうかなあ～
秋になるとお寺めぐりも忙しい

夏が少し遠のき、秋の虫の声が聞こえ始めた
あんなに嫌がっていた夏の暑さなのに
去っていくとなんだか寂しさを覚える（勝手なものだ）

町の本屋を毎日覗いているのに
追加入荷がない
来月になったら、何が欲しかったかなんて
忘れているんだからっ！（いばるな！）
とりあえず来月分を１冊追加購入

そういえば、今日までの御本は「線」（古処誠二／角川文庫）
ちょっと重い作品だったな。
次は軽めのにしとこう

あ～、しばらくブログさぼっちゃった
４日前なんてはるか昔だから覚えてないな

昨日からの御本は「強力伝・孤島」（新田次郎／新潮文庫）
藤原正彦氏の御本は何冊か読んだのだけれど、
その中にときどき父である新田次郎の話が出てくるので
ちょっと読んでみなくっちゃ、という感じ
新田氏の本も何冊か読んだと思うのだけれど。
何しろ賞の名前になる人だからね

このところ雨続き
でも、日曜日はなんとか上がりそうだ
七夕駅伝の準備に忙しい。
明日は買い出しだぞ～

●mazonでランタンを買った
計画停電で電気が消えると困るものね。
アウトドアにも使えるし、なかなかの優れもの
LEDはエコで明るいね