とうとう３号機も水素爆発。
これからも燃料タンクを冷やし続けなければならないらしい。
想定外と言うけれど、火力発電所で想定外の事態が起こっても
こんなことにはならない。
災害は忘れたころにやってくる。
阪神大震災の直後は地震に対する備えもしていたのに、
最近は非常持ち出し袋さえ用意していない。
つらいことをいつまでも鮮明に覚えていては生きてはいけないので、
「忘れる」ことは人間の最も優れた能力だと思っているのだけれど、
大切なことは忘れてはいけない。
花粉症が本格化してきた
花粉は敵だなんて情報、身体が忘れてくれればよいのに。
ホワイトデーのお返しをいただいた
バレンタインデーもホワイトデーもお菓子屋さんの陰謀（？）だけれど
１年に１度、物を贈るのも贈られるのも何だか嬉しい
今日からの御本は「拒絶空港」（内田幹樹／新潮文庫）
元パイロットとのことで、航空関係の小説をいくつか書かれているらしい。
氏の小説はこれが初めて。