いよいよ９月。
まだまだ暑いけれど、少しずつ秋の気配♪
今日からの御本は「沈底魚」（曽根圭介／講談社文庫）
曽根氏の本は初めてだけれど、今回は”当たり”みたい
まだ半分ちょっと読んだところだけれど、読みやすい。
江戸川乱歩賞はあまりハズレがないな
今のところ次の日曜日は晴れのA予報
このまま天気予報が変わらないことを祈ろう。
あまり暑くならなければ尚良いのだが

光生活２日目
テレビきれいだな～。
いままでの画面は何だったんだ。
ネットはそれほど速くなったようには感じないが。
昨日のトラは草野球のように点を取ったようだが、
今日取れないんじゃ意味ないでしょ
サッカーじゃないんだから、何点差でも１勝は１勝でしかないのだよ
今日から御本は「クーデター」（楡周平／角川文庫）
「朝倉京介vs川瀬雅彦」シリーズの第２弾。
第２弾までは新刊で買ったので、買ったのは２年ほど前
第１弾はすぐに読んだものの、第２弾のこれは今まで置きっぱなしだった。
朝倉京介ってどんな奴だっけ？
・・・殆ど忘れてしまっている
WordPressのサイト作りで忙しい
携帯画面は相変わらずログインできないので、本体から全て入れ直した。
どこを変えたためにそうなったのかはまだ分からない。
携帯はSHIFT-JISにしないといけないので厄介だな

けふも相変わらず暑かった
夜、使わないまま古くなってしまった化粧品などを整理した。
使わないものを置いていても仕方ないものね
化粧水や乳液の類は殆どが肌に合わない
そのため少し試して数日で使えなくなってしまうものが結構ある
もったいないなあ～。
夏を除いてほぼ年中花粉症だし、やはり「鈍感力」が弱いのだろう。
今日からの御本は「ダックスフントのワープ」（藤原伊織／文春文庫）
藤原氏のデビュー作だから、早く読んでおかなくては、と思っていたのだが、
ようやく読む気になった
短編４編からなる文庫本だが、どうも全部かなり哲学的な感じ。
「テロリストのパラソル」に通じるものがあるな。
藤原氏のは割と新しいのを先に読んでいるので、ああ初期はこんな感じだったんだ、と新鮮な感じがした。
「語る木」の質問とそれに対するダックスフントの答え、は今晩ゆっくり考えてみるか
報徳学園が残念ながら今日で敗退してしまった
ツクツクボウシも鳴き出したし、日も短くなった。夏も終わるんだな～

今日も暑かった。
地元兵庫の報徳学園がベスト４へ進出した
報徳と言えば、いつも甲山へ走りに行くときに
帰りに敷地内をを通らせて頂いている学校
門のところで二宮金次郎さんが薪を背負って本を読んでいるんだよね、いまどき
だから、当然応援しないわけにはいきません。
フレー！フレー！報・徳っ！
優勝してくれ～っ！！
昨日わずか１ページだけ読んだ御本は、今日努力して110ページまで読んで断念した
断念した理由は「気分悪いから」。
金返せ～っ！てこの小説に出てくるプロトタイプの人物像のように叫びたい気分だ
最近はハズレが怖いから、作者略歴でつい作者の年齢を確認したりしてしまうのだけれど、
1968年って書いてあったので、まあ大丈夫かな（どういう根拠だ？）と思って買ったのだが、
見事にハズレだった
先日のはペラペラなだけだったので何とかペラペラと読んだが、
気分の悪いのはさすがにペラペラとも読めない
800円だったので、まあ近畿宝くじバラ10枚でいつもの如く末等100円でしたよ、というところでしょうか。
（これで諦めるしかない）
ハズレのときの収穫は、この人の作品は「二度と読まない」リストに入れられる、という１点だ
ある意味大収穫ともいえる
今日はちょっとした飲み会
なんか久しぶりにほっこりしたぞ♪
プロ野球は大きな人が青龍に負けて３位に転落した
トラは首位をキープ♪
２位以下は潰し合いしててね

今日はとっても暑い一日だった
家の中にいてさえ暑い
殆ど体温と同じくらいだもんな。身体がついていかない。
夜、久しぶりに兄と電話で話した
暦の本はやはり訳が分からなかったので、兄貴に送ろっと
今日読み始めてあっという間に読み終わった本は「壺中の天」（椹野道流／講談社文庫）。
あっという間に読み終わった理由は、面白かったからではない。
１年に２，３度犯す「あ、しまった」って奴だ。
驚異のパラパラ読みで30分かからずに「読んで」しまった。
作者の経歴に「法医学教室勤務」とか書いてあったので、ちょっと読んでみるか、
くらいの感じで当たるも八卦で買ってみたが、当たらなかった
「読んだ」感想はペラペラペラ～ってところでしょうか。
それでも結構沢山本を出しているようなので驚き。
軽薄短小が受ける時代なのでしょうかね

今日はよいお天気だった。
良いお天気すぎて、日中は外へ出る気がしなかった
夕方少しだけ走りに出た。
夕焼けがきれいだった
今日で読み終えた御本は「罪びと」（高任和夫・光文社文庫）
初めて読む作者だったが、なかなか良かった。
他の作品も読んでみようかと思うが、町の本屋には置いていない
明日ジュンク堂でも寄ってみようか。
今日は終戦記念日。
人間だけが同じ人間同士で諫め合う。
DNAに戦う本能が刻まれているのだろうか。
戦争を始める人は、自分だけは死なないという確信の持てる高みの人なのだろうな

今日は昼頃、局地的に突然の豪雨
傘の準備もなくずぶぬれになった人もいたようだ。
今日から御本は「宛先不明」（鮎川哲也／光文社文庫）。
鬼貫警部事件簿の復刻版だ
そういえば鮎川氏の小説を読むのはかなり久しぶり。
この前に読んだのは何だっけ？（ってくらい久しぶり）
作家って死後も作品はいつまでも残るから良いな
HPのリニューアルは明日以降へ持ち越し
実はいくつかは既に上げているのだけれど
もう少し動作確認をしてから一気に入れ替えるつもり
テストサイトは全て削除したが、
削除にあれだけ時間がかかったのだから
アップにも結構時間かかりそうだな
やはりこっそり入れ替え作戦（？）で行こう～

HPのリニューアル準備がほぼ整った。
明日にでも上げようかな～
またすぐ飽きて違うデザイン・構成にするかもしれないけれど。
「闘神伝説」（今野敏／集英社文庫）をⅣ巻まで読み終えた
「特殊防諜班」と似たような話なのだけれど、
それぞれに神話や古代史の話が出てくるところが面白いので
結局読んでしまう
今回のは「八神文書」のシュメール語のくだりが興味深かった。
そろそろ神社巡りもしようかなあ～

暑いにゃあ～
昨日河川敷で更にあちこち咬まれてしまったので
かゆいかゆいかゆいかゆい！！！
蚊は要らないぞ。世の中に要らないぞ
今日から今日までの御本は（？）
「第三の容疑者」（小杉健治／双葉文庫）
一気に読んでしまった
小杉氏の小説は一時期山ほど読んだ。
社会派小説、などと呼ばれている分野のものが面白い。
最近は時代小説の方が多くなってきたみたいだけれど、
氏の時代小説はまだ一冊も読んでいない
氏の小説では法廷ものが一番良いな
そういえば、金曜日、来月分の文庫を３冊ほど買ったが
翌日ポイント３倍の本屋に寄ると、なんと
”本日よりポイント５倍！”と書いてあった
わーい、わーい、買いだめするぞ～♪
・・・というわけで、来月分は既に確保
８月１日までポイント５倍なので、欲しい本は今のうちに買っておこう♪

昨日うっかり虫除けスプレーをせずに外へ出たら
途端に足を５カ所もかまれた
昨日もムヒを塗りまくったけれど、
今日になっても、かゆいかゆいかゆいかゆ～っい！！！
蚊の吸う血の量なんて微々たるものなんだから
かゆくさえならなければ、醜い跡さえ残らなければ、
100カ所くらい咬ませてやっても良いのに
目の色変えて追いまくって叩きつぶさなくても良いのに。
蚊なんて絶滅してしまえば良いのに、なんて思わなくて済むのに。
生き残りたいならば、吸い方を工夫した方が良いよ、君たち
昨日からの御本は
「シャーロック・ホームズに再び愛を込めて」（ミステリー文学資料館編／光文社文庫）。
ああ、そういう題名だったんだ～。
これの１冊目が出たときに本屋で見かけたとき、
「今度買おう～」と思って保留し、
次に別の本屋に行ったときには
それらしい本は置いていなくて、
「確かシャーロック・ホームズのパロディーものだったんだけど
どこから出ていたどういう本だっけ～」
とどう考えても分からず、そのままになっていた。
その第２弾が新刊で出ていたので買ってきたのだが、
第１弾は見あたらない。
ま、いいか。第２弾だけ読んでも
この手のオムニバスは今まで読んだことのない作家の中から
良さそうな作家を見つけるきっかけにもなるから
時々読んでみたりする
元ネタのドイルのものも読んでいたので良かった。
しかし短編は作家の力量が如実に現れるな