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そこに道があるから…

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読書

原作ものドラマが多いなあ~

投稿日:2010年4月15日(木) 23:24

今日は昨日より更に寒かった
4月も半ばだというのにね。
明日から「警視庁失踪人捜査課」が始まる
原作の高城賢吾シリーズは文庫化されたものは全部読んでいる
堂場さんの鳴沢了シリーズは1冊で止めてしまったが
高城賢吾シリーズはまあまあ面白い。
沢村一樹は原作のイメージに近いかも。
面白いか否かは脚本家の腕次第

鈍感力

投稿日:2010年3月31日(水) 23:11

昨日は花粉症でぼぉ~っとしていたせいか
電読用の本を持っていくのを忘れてしまった
でもそのおかげでゆっくり桜見物はできたが。
で、今日からは「鈍感力」(渡辺淳一/集英社文庫)。
数年前に話題になり、流行語大賞にもなった本だ
曰く「五感も鈍い方がよい。」
花粉症は正に身体の過剰反応。
そういえば蚊に刺されたときもとてもひどいことになる
鈍感力が弱いのね
渡辺淳一は中・高生の頃かなりかぶれて、
当時出ていた文庫本は殆ど読破した
一番印象に残っているのは「無影灯」かな(ドラマの方は見ていないけれど)。
「阿寒に果つ」の最も美しい死に方、というのも未だにずっと覚えている。
「遠き落日」も良かったな。
あれだけ不義理ぶりを書いていても結果的に野口英世はやはり偉人だ、
と思わせるところがすごい
久しぶりに渡辺氏を読んでみたけれど、なんだか落ち着くなあ~
いま思い出したが、昨日は満月だった。
東の低い空に橙色のお月様が出ていた。
吸い込まれそうにきれいだった

本・本・本!

投稿日:2010年3月25日(木) 23:09

ああ~、今日も寒かった
ほころびかけていた桜もびっくりしたのではないだろうか。
地元の本屋さんのポイント3倍が始まった
早速来月分の文庫本を買い込む。
今日はめぼしいのをとりあえず3冊
しかし本って次々に出るなあ~。
月に何冊くらい発刊されているのだろう
職場の上司からWordPressとMovableTypeの本を頂いた
追々試してみよう♪
やりたいことが次々に出てくる。
・・・のに能力が追いついていないのがもどかしい

梅田に用事はなかったのだけれど(^^;

投稿日:2010年3月19日(金) 23:54

今日はまた少し涼し目。
春は来ているようでまだ来ていない。
帰りの電車でいつものように本を読みながら
西北で各停に乗り換え。
塚口で降りるはずが、ふと気が付くと
十三でドアが閉まるところだった
あ、久しぶりにやってもた
中津で降りると各停しか乗れないし、
第一ホームが狭すぎてここで待つのは悲しい
仕方がないので何食わぬ顔で梅田まで乗っていった。
梅田に着くと、同じ電車が折り返しで通勤急行三宮行きに。
再び元来た電車に乗って西へ・・・
本の続きを読みながら、ふと気が付くと塚口で止まるところだった。
ここでまた乗り越したのではいつになったら帰り着くことやら
つまりは昨日の判断結果は、「結構面白かった」ということか

、&-?

投稿日:2010年3月16日(火) 22:54

今日から電読は何故か”松本清張”。
思い返してみると、ミステリー好きの割には
松本清張を殆ど読んでいない
最近リバイバルで有名な作品はほぼ復刊されているので
少しずつ読んでみよおかな~、と思い始めた。
まずは超有名どころの「テント銭」(え゛っ!ひどい御返還
「点と線」ですよ勿論(松本清張/新潮文庫)。
昭和中頃の作品なので、
今なら携帯電話のところ、電報なんて打ってたりするけれど、
内容自体は決して古びていない
ちょっとはまりそうだな

「テレビドラマは真剣に見てはいけない」

投稿日:2010年3月5日(金) 22:58

本の話ばかりで恐縮ですが・・・
結局諦めました、「理由」
何も努力して読む必要はありません
という訳で、今日から電読は「漂泊」(堂場瞬一/中公文庫)
警視庁失踪課・高城賢吾シリーズの第4弾。
勿論、「贖罪」「相剋」「邂逅」全て読んでいます
挫折の後なのでハズレの心配のないシリーズ物を・・・。
高城賢吾シリーズは4月からTVドラマ化されるらしい。
主役は沢村一樹。
結構、原作の雰囲気に合っているかも
後は脚本家の腕次第。
そういえば、前回の「ハンチョウ」はひどかった
原作にはなかったので脚本モノだと思うのだけれど、
設定は安直だし、殺された人が毛髪を握っているだけで
その毛髪の持ち主=犯人、なんてあまりにも短絡だし、
最後の方のハンチョウの、心を病んでいる子どもへの態度は
下手するとその子の人格を一生破壊するかもしれない危険なものだし・・・。
原作の安積さんのイメージを滅茶苦茶にぶち壊してしまいました
脚本モノは怖いなあ~

読み終わらない本(^^;

投稿日:2010年3月4日(木) 22:23

今日は朝から雨。
ちょっぴり憂鬱
帰りは雨が上がっていたので、ちょっとラッキー♪
日曜日も降らなければよいのにな。
「理由」に意外に苦戦している
何故、これがベストセラーなんだ?
読みにくい・・・。3日目なのに未だ読み終わらない
手法は確かに変わっているかもしれないが、
それが良い効果をもたらしているとは思えない。
くどくて疲れる・・・。
久々に、途中で放り出す小説になるかもしれない
「火車」が結構面白かっただけに残念
読みにくい本が2冊続いたので、次はライトタッチのを挟もうっと

ポイント3倍が始まった(^^)♪

投稿日:2010年2月25日(木) 21:39

やっと始まった。ポイント3倍
今月も月末に文庫本の買い込み♪
今日はとりあえず3冊
昨日から電読は「慟哭」(貫井徳郎/創元推理文庫)。
貫井氏を読むのは久しぶり。
1冊読んでみて二度と読まない作家も多いので
2冊、3冊と読むのはそこそこ気に入った場合
今日もとても暖かかった。
4月中旬の気温だとか
コートを着ていったら汗かいた

火事だあ~!

投稿日:2010年2月22日(月) 23:50

職場で火事があった。
いや、正しくは、火事を知らせる放送があった。
警報音の後、火事のアナウンスがあったが、
全員きょとんとしたまま
kayanoもそうだが、誰も本当の火事とは思っていない。
しばらくして、とりあえず逃げた方が良いのでは、
ということになってノソノソと非常階段へ。
4階まで降りたところで火事ではなかったとの放送が
何もなかったから良かったけれど、
本当の火事だったらどうするんだ
きっと逃げ遅れるんだろうな~。
今日からの電読は「膠着」(今野敏/中公文庫)
やはり白石一文は厳しかったな~
高校生の頃は太宰とか坂口安吾とかもよく読んでいたのだけれど、
いま読むのは厳しいな~
kayanoにとっての小説はリラックスのための道具

最後まで読めなかった本

投稿日:2010年2月15日(月) 23:58

すっかり忘れていたが、昨日は旧正月。
だからどうって訳じゃないけどさ
今日は夕べからの雨で気温が下がり、寒かった。
今年の冬は寒暖の差が激しすぎる。
どこかの国の政局のようでもある。
今日から「僕のなかの壊れていない部分」(白石一文/光文社文庫)に入った
直木賞作家だからとりあえず読んでおこう、くらいの気持ち。
うっ、純文学か。厳しいな
テーマが重そうだ。
最近、最後まで読めなかった本が1冊だけある。
若者に大人気の某作家(?)の本
良い本は大概50ページも読めば面白くなってくるのに
かなり我慢して、そろそろ面白くなるだろうと読み進めるが、
一向に面白くならない。読むのがだんだんつらくなる・・・
で、とうとう1/4ほどを残してギブアップ
面白くな~い!!
もう1冊、読むには読んだが、この人のはもう絶対に読まない!
と思ったのがこれまた、(別の)とある人気作家の話題作。
本屋さんにもこの人の本はたくさん並んでいるので
とりあえずは何か読んでおこう、
と思って「イチオシ」というやつを読んだのだが、
ただただ気分が悪くなっただけ
何を訴えたいのか。テーマが全くない。すさんだ気分にさせる効果以外何もない。
amazonのカスタマーレビューを見ると
「自宅に置いておきたくない本」と書いている人がいた。
全くその通り
この頃は何故こういう低レベルの小説が受けるんだろうね。

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